「肋骨調整」と聞いてもピンとこない方もおられる反面、当院では、肋骨や呼吸に関するご相談を多く頂きます。 院長である私も、10代の頃からの重い肩こりと、背中が固まって動かないような息苦しさに悩んでいた一人で、肋骨の重要性を実感している一人でもあります。 肋骨が身体に与える影響肋骨は、呼吸に欠かせない横隔膜(おうかくまく)や肩や首の筋肉などが付着しており、 また、身体は全体でバランスをとっているため、肋骨矯正を行う際には、身体の土台である骨盤矯正、そして姿勢矯正などを一緒に行うことで身体のバランスをとり定着させていくことが重要です。 肋骨の歪みとは?肋骨=胸郭(きょうかく:左右12本の肋骨で構成される上半身のカゴ)は、横隔膜の動きと連動して膨らんだり縮んだりして呼吸を行う、柔軟性・可動性が必要な骨格です。 呼吸が浅くなり疲れやすくなる 神経痛のような痛みに繋がる 息苦しいような肩こり 胃の不快感 などに発展することも珍しくありません。 また、見た目の問題で言えば、肋骨が横に幅広に広がる、ウエストのくびれがなくなる、猫背や不良姿勢、バストの形や大きさが崩れるなど、影響の大きい部位なのです。 |
肋骨・胸郭が柔軟性を失って悪い状態になると、 「横に広がる」「左右非対称に歪む」「(呼吸時に)広がらない・戻らない」「触るとゴツゴツとしてなめらかさがない」といった状態になります。 【健康面のデメリット】
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肋骨矯正(姿勢矯正)の施術例肋骨矯正に重点を置いた姿勢矯正の施術例 |
カラダケアの肋骨矯正とは?胸郭は呼吸のために拡大・収縮する柔軟性の高い骨格で、肋骨は1本1本が細く独特の丸みを帯びた形をしています。そのため、肋骨は決して強い力を使ってはいけない部位です。
女性院長が専任担当として最初から最後まで対応いたしますので、苦しい症状や姿勢・猫背のお悩み、ぜひ一度ご相談ください。 |