75歳女性モニターさまの姿勢の変化を嬉しいお声を頂きました。
モニターさま、股関節の手術のご経験者にて、左右の脚長差(左右で足の長さ)が3~4cm程度あります。
それに伴って身体への負担がやや大きい状態。
(※手術を受けられた箇所については、整体にて手を入れることは出来ません(当院では行いません))
外出の機会などが減ってしまうことで、足の動きの悪さや痛み、腰・背中のつらさ、だるさが出やすく、身体全体がつらい状態。
定期的なメンテナンス予定で、まず初回でお写真撮影とご感想を頂きました。
最近当院の歪み・姿勢矯正の施術に取り入れているDRTという手技で背骨を優しくゆるめます。
プラスして、身体を優しく揺らしながら骨盤・肋骨・足など全身をバランスよく整えていきます。。
普段施術に当たらせて頂いている感覚で言うと、実は60代以降~70代の方の方が、「姿勢の変化」が大きく分かりやすいということがよくあります。
かなり長い時間をかけて歪んでしまったものを元通りにというのは困難ですが、年齢を重ねることで身体の使い方のクセが固定され、足の動きの悪さ・股関節や骨盤周りの硬さ・肋骨の柔軟性の低下、各筋肉の硬さ・弱化などがみられることが多いため、少しずつゆるやかに丁寧に手を入れることで、歩く・立つ・座るといった動作を少しずつ楽にしていくことも出来るのです。
簡単に出来るセルフケアをお伝えして初回は施術時間1時間弱で終了。
「とにかく足が軽い。肩も軽い。なんか、身体もスッキリ!」と嬉しいご感想を頂きました。
また次回、レポートさせて頂きたいと思います。ご協力ありがとうございました。